ボトックス注射の副作用について

女性イメージ

「エラ削りの治療は、手術のリスクで勇気が出ない…」張ったエラを解消したいものの、エラ削りの治療には踏み出せないという方にオススメなのが、ボトックスを使ったエラ治療です。ボトックス治療なら、注射を打つだけで簡単にエラを改善することができます。しかしボトックスには副作用が全くないのかというと、決してそうではないのです。ボトックスの成分、ボトックスの注入箇所、ボトックスとの体質の相性が悪いと、思わぬ副作用をもたらすこともあります。これからボトックスの治療を受けようとお考えの方は、ぜひボトックスの副作用について知識を持っておいて下さい。メリットだけでなくデメリットも理解した上で、施術を受けるかどうか判断するようにしましょう。

ボトックス注射の気になるポイント

顔が麻痺して表情が硬くなる?

顔が麻痺して表情が硬くなる?イメージ

ボトックスは、皮膚下の筋肉を麻痺させることで筋肉の収縮を促し、小顔効果、エラ改善効果、シワやたるみの改善効果を実現します。しかし、万が一ボトックスの量が多すぎれば、皮膚下の筋肉が極度に麻痺してしまい、局所顔面神経麻痺といった症状が発生してしまいます。この症状が起こったときの筋肉は、硬直状態。そのせいで顔の表情は歪んでしまいますし、自由に顔面を動かすこともできなくなります。軽度のものでも笑顔が不自然になったり、口を一杯に開けられなくなったりします。柔らかい表情をつくることができなくなり、無表情な印象を人に与えてしまいます。

筋力が低下する?

筋力が低下する?イメージ

私達の筋肉は、動かすことで鍛えられていきます。表情豊かな人の肌にたるみやシワが少ないといわれるのは、いつも顔の筋肉が動いているからです。では、ボトックスを顔の筋肉に過剰に注入すると、どうなるのでしょう?筋肉は収縮し、正常通りに筋肉を動かすことができなくなります。その結果、顔の筋肉は衰えてしまい、ボトックスや治療を続けていかなければ保てない弛んだ顔になってしまう危険性があるのです。このような事態を避けるために、ボトックス治療を受ける際は、筋肉とのバランスを考えながら適度に行うようにしましょう。筋肉の衰えを考え、注入する箇所や量は、施術前に医師と相談するのが一番です。

アレルギーについて

アレルギーについてイメージ

ボトックスは、アレルギーを起こすことの少ない安全な成分といわれています。しかし、ごく稀にアレルギー反応が出る人もいます。風邪をひいたような症状が出たり、吐き気、目眩などが起こる人もいるようです。死に至ったという症例は報告されていませんが、体調が悪くなるといった症状は報告されています。ボトックスのアレルギー作用を避けるためにも、ボトックスを受ける前には医師の話をよく聞き、自分の体質との相性を調べてもらうようにしましょう。万が一、ボトックス治療を受けてアレルギー作用が出たという方は、すぐに医師へ相談し、使用を中止して下さい。

安全性について

安全性についてイメージ

ボトックスの抽出元であるボツリヌス菌は、食中毒を引き起こす毒素としても知られています。しかし、安心して下さい。ボトックスは、ボツリヌス菌から毒素を抜いたものです。そのため、毒素の成分が体に入ることはありません。元々ボトックスは、眼科痙攣や顔面痙攣の治療に使用されてきた安全性の高い医薬品です。その安全性は何年も前から証明されており、厚生労働省の認可もしっかり受けています。とはいえ、怪しい美容外科では日本で認可を受けていない外国産のボトックスを使用しているところも…。たとえ料金が安いとしても、信頼性が疑われる美容外科でボトックス治療を受けるのはやめておきましょう。

ボトックス治療を受けるならココ!おすすめのクリニックを見る

ボトックスで失敗しないクリニックの選び方

詳細を見る

  • ボットクスって副作用があるの?
  • ボットクス治療体験談
  • ボットクスよくある質問

ボットクスコラム

ボトックス治療を受けた後は?

ボトックス治療を受けた後のアフターケアとして、いくつか守るべき項目があります。サウナや入浴や湯船に浸かるのはやめておきましょう。洗髪をしたり、シャワーを浴びる程度なら大丈夫です。顔を洗うこともできます。そして、アルコールも控えましょう。また、48時間以内のマッサージも禁止されています。マッサージをすると、患部の形が歪んでしまい、いびつな仕上がりになってしまいます。初めてボトックスを受けたという方は、特に安静にするのがベストです。患部へ刺激が加わると、内出血が起こったり、副作用が出てしまうこともあります。施術の効果を最大限に発揮させ、安全に経過を見守るためにも、施術からしばらくはなるべく安定した日常生活を心がけるようにしましょう。